スタッフブログ
2022.05.20
どうしても車いすでの生活時間が長くなのは致し方のないところ。ただ、車いすの利用時間が長くなると腰痛や褥瘡の心配が出てきます。場合によっては食事中など誤嚥も起こる場合があります。まずはスタッフが正しい車いすの利用の仕方、姿勢を学ぶ必要があります。今回講習を行ってくださったメーカーさんより、正しい姿勢が取りやすい車いすが新たに開発されていることや、姿勢が崩れにくいクッション、そしてそのクッションの効果的な差し入れ方を詳しく教えていただきました。本日の講習を参考にケアマネージャーと相談し、随時対応してゆくことに致します。株式会社ミキさんとても勉強になりました、ありがとうございました。